2021.05.28 00:00三位一体の主とともにという種 三位一体の主日(マタイ28・16〜20) 私たちは、1日の中で【三位一体の主】の名を何回唱えているでしょうか。私たちは、祈りを唱える前後に必ず【十字を切り】その中で「父と子と聖霊のみ名によって。アーメン」と唱えます。また、『栄唱』を唱える時も「栄光は父と子と聖霊に。初めのように今もいつも世々に。アーメン」と唱えます。このように私たちは、日に何度も【三位一体の主】の名を唱えていま...
2021.05.26 07:00【動画】教会のあり方を問う(三位一体) 教義と秘跡。この枠の中だけで人々を導くことはできるのか。すべての人々をイエスの弟子にするには、どのように向き合えばいいのか。今、フランシスコ教皇にならい、教会のあり方を問うてみる。
2021.05.26 03:00聞いてみよう イエスさまのことば2 ―ルカ・ヨハネ― 本書は、月刊誌「家庭の友」(サンパウロ)で2019年1月から2020年12月まで連載された24の記事をまとめたものである。ルカ福音書から12、ヨハネ福音書12と、いずれもイエスの有名なことばを取り上げて解説している。 著者は、イエスのことばを単なる「情報」ではなく、すべての人と共にいて、一緒の向きで生きてくださる「いのち」として、また「...
2021.05.24 07:00【ゆるいTomaP】『教会の祈り 新しい聖務日課』の使い方 聖務日課をこなすのに不可欠な『教会の祈り』は、その年ごとの典礼暦に合わせて使っていくための『教会の祈り 日々の手引き』があるといいです。・教会の祈り 新しい聖務日課→ https://amzn.to/346USBN・教会の祈り―日々の手引き 2021年度→ https://www.cbcj.catholic.jp/publish/kyo...
2021.05.23 03:30ヨセフ山内重夫修道士の納骨式が執り行われました2021年5月23日(日)午前10時30分から、カトリック府中墓地において、故ヨセフ山内重夫修道士(聖パウロ修道会会員)の納骨式が執り行われました。
2021.05.21 00:00聖霊を感じるという種 聖霊降臨の主日(ヨハネ15・26〜27、16・12〜15) きょうの典礼は、【聖霊降臨】の主日です。私たちにとって【聖霊】は、どのような働きをされるのでしょう。おん父は、創造主というお方であり、イエス様は福音書を通してこのようなお方というイメージが人それぞれですが、何となくわくのではないでしょうか。では、聖霊はどのようなお方なのでしょう。 きょうのみことばは、「最後の晩餐」の中でイエス様が弟子た...
2021.05.19 07:00【動画】それは教会を誕生させた(聖霊降臨) 聖霊降臨。それは教会を誕生させた。だがそこには、人類の再創造というもっと大きな意味も考えられる。神は愛を息吹かせる霊を注ぎ、何を生み出そうとされたのだろうか?
2021.05.19 01:00聖霊の恵み 聖霊降臨の主日(ヨハネ15・26~27、16・12~15) この10年、20年で、とてつもなく早いスピードでいろいろな物事が動いているように思います。これだけ変化が激しいと、社会状況についていけない人も多いのではないでしょうか。私もその一人かもしれません。雑誌の仕事のために、コンピュータを駆使していますが、今や紙媒体から電子書籍、電子雑誌へと移行しています。そこへ到達するには、メンタリティーの変...
2021.05.17 02:15ひとつのチームとして働くために「あなたがた自身を変えて頂きなさい」ワルテル・ロビーナ神父 「先へ進む」。アルベリオーネはこの聖パウロの言葉(フィリピ 3:13)を大切にしました。彼は預言的な推力、そして神が彼に託した使命を切に感じていました:「主のために、そしてまた、自分が生活をともにするはずの新世紀の人びとのために、何事かを果たす」(AD、15)。彼は「キリスト者のように記す」ことに満足していません。なぜなら、「こんなこと...