「家庭の友」2021年8月号(特集:永井隆博士 没後70年)
永井隆博士は1951年5月1日に帰天いたしましたが、今年はその日から、ちょうど70年になります。永井博士の本には、平和、家庭、隣人愛などに満ちた内容が多数盛り込まれています。これらのことを理解するためには、永井博士が生まれ育った島根県、学生として学び、原爆を体験した長崎県のことを知る必要があります。
今回の特集では、永井博士が幼少期などを過ごした松江市や雲南市(三刀屋)について藤原重信氏(雲南市永井隆記念館館長)に、長崎での原爆や永井博士の家庭のことなどについて永井徳三郎氏 (長崎市永井隆記念館館長)に、それぞれインタビューしてみました。
発行は、7月10日頃を予定しています。(編集室)
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