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【新連載】『信心のすすめ』を3月12日(金)より開始します。

 聖パウロ修道会は、当会のホームページ(https://sanpaolo.themedia.jp)で、福者アルベリオーネ神父のいくつかの黙想を紹介するコラムを2021年3月12日(金)より開始いたします。

 『信心のすすめ』は、すべての信徒に読んでもらいたい、アルベリオーネ神父のいくつかの黙想や手紙を紹介しています。「自己の聖化と人々の救いのために」というサブタイトルがつけられています。

 「霊的生活のあらゆる指導者と同じように、パウロ家族修道会の創立者、ヤコボ・アルベリオーネ神父は、毎日の黙想を、ことに重要視していた。彼自身、その生活の最後の年まで、全共同体や司祭、修道士、修道女などのグループの毎日の黙想に率先して賛歌し、また指導したものである。時として、一日に二回あるいはそれ以上も行なった。 アルベリオーネ神父の説教や黙想の中で、もっとも主要で、しばしば語られたテーマは、永遠の真理(四終)、キリスト教生活と修道生活にとって根本的な徳、パウロ家族の主な信心などに関するものであった。彼の大部分の説教と黙想は、その霊的家族会員有の種々の小冊子にまとめられた。しかし、彼はその他にも、司祭や修道者、また信徒用の黙想書を、いくつか書いた。 ここに紹介するのは、一般的に、修道者とすべての信者に読んでもらいたいアルベリオーネ神父のいくつかの黙想の翻訳である。 活動と世俗化の進んでいる今日、正しい道を歩き、正しい方向に進んでいるかどうかを黙想し、また、ひかり土地からを得、よい種をまくために、聖師イエスの足もとで時どき黙想することは、おおいに必要なことである。この小冊子が、キリスト教的完徳の道を歩み、よく生きるために、読者に、わずかてせも役立てば幸いである。 ただ、それだけを念願している。」(アルド・ヴァラルド神父/1974年1月)


 今後とも聖パウロ修道会のホームページにご期待ください。



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